新型コロナウイルス感染症発生と対応について
謹啓 平素より、弊社施設の運営に多大なるご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
早速ではございますが、今般、施設職員において、新型コロナウイルス感染症の感染が判明いたしました事をご報告申し上げます。
感染が判明した職員は、事務所にて勤務の1名となり、1月21日より体調不良のため、出勤を見合わせており、翌22日にPCR検査を実施し、1月24日夕刻に陽性との判定を受けたものであります。
当該職員においては、1月17日に併設の鄭クリニックにて新型コロナウイルス感染症の感染が確認された職員と打ち合わせを行っており(濃厚接触者とは認められず)、以降、ご入居者、他職員との接触を避け、1月20日まで勤務をしておりました。
これを受け、関係各機関(高槻市保健所、高槻市福祉指導課)に指示を仰いだところ、諸々の対応に怠りはなく、ご入居者をはじめ、他職員との濃厚接触は認められないとの判定を受けております。また、ご入居者に疑わしい症状のある方も認められておりません。
当施設としましては、1月18日以降、事務所職員とご入居者及び現場職員との接触を制限し、1月22日までに、全職員の抗原検査を実施(全職員陰性)、且つ厳重な感染対策のもと、通常業務を行っております。
ご家族の皆様には、大変ご心配お掛けし、申し訳ございません。今後も厳重な感染防止対策を継続し、健全な施設運営に取り組む所存でございます。
取り急ぎ報告まで。